袖口の修理に出して もう半月ほど回収し損なっていたコットン・ジャケットをようやく回収して来た.
地元駅から自宅までの順路からはずれた場所なので 帰宅途中に想い出して立ち寄れる可能性は極めて低い.
地元の妙齢のご婦人方が受付からリフォーム作業まで行う小さなショップで
シャツのボタン付けから 「古い着物を洋装に甦させる」みたいな 大掛かりな衣類リフォームまでするような専門店.
薄いコットン生地のジャケットは両方の袖口が擦り切れていた.
それに袖の裏地も一部が裂けていた.
その修理で3600円は 「ちょっと高いかな?」とも想ったけど(UNIQLO のリネンジャケットが買える)
仕上がりを見て納得.
っとゆうか納得以上の大満足.
擦り切れた袖口は 擦り切れた部分を内側に折り込む格好で綺麗に修理してあった.
袖丈が1㎝弱ほど短くなったけど気にするほどじゃ無い.
そして袖の中で擦り切れて一部が外にはみ出していた袖裏地.
こっちは袖の中で裂けた部分を10㎝ほど切り取って 比較的似た絵柄の新しい裏地を
そこに繋ぐ格好で修理してあった.
もちろん通常着ている分には(脱いでハンガーに掛けても)そこを修理してある事など まったく分からない.
オリジナルに可能な限り近い色合いと絵柄の裏地を 代替えに使っていることに酷く関心しました.
修理代金支払い済みのジャケットを受け取る時に ショップの妙齢のご婦人は
「モノがいいですからね.大切に着ればまだ4,5年は着れますよ」と言ってくれた.
たしかに5年くらい前に買った物で その時は
「えぇーーーっ 海外有名ブランドでも無いのに」「コットン100%なのに!? 5万円!?」 っと
半ば騙されたような気持ちで それでもデザインと一見は真っ黒い無地に見えるけど
実は物凄く細いグリーンがかった極細ストライプの色合い.
それに内側の普段は見えない箇所に入った 七色に変化する縫い目の糸の遊び心に惚れて買ったジャケット.
衣類のプロに褒めてもらうと やはり嬉しいです.
大切にもう4,5年は着ます.
僕は衣類の物持ちが恐ろしくいい方で 10年以上着ていたフリースとかザラにある.
ダブルの略礼服は結婚する時に買った物だから もう20年になるがサイズがまったく変わらないのが強み.
現在手元で最古の衣類は25くらいの時に買った イタリアン・ブルゾン.
24年モノくらいだろう.
化繊のペロンとした薄手のブルゾンで普段着に着て 普通に洗濯機で洗う.
ブルゾンはジャケットと違い 半袖Tシャツの上から着る事が多いからね.
皮膚に直接触れる部分が多い衣類は Tシャツと同じ感覚で洗濯しなくちゃ.
昨日も洗濯して干す時に気づいた.
右の肩の布地が擦り切れて 透けかかっている.
ショルダーバッグを背負う弊害です.右肩だけ.
コットン・ジャケットの修理ですっかり気を良くしているから ブルゾンも修理に出すことにする.
妙齢のご婦人はまた 「モノがいいですからねぇ」 って褒めてくれるだろうか? (w)
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